保険は、契約して終わりじゃない。私たちがそう考える理由

「会社が一番助けてほしい瞬間に、保険金が思うように受け取れなかったら。」 

そんな「まさか」が、現実に起きています。 
大きな災害や事故のあと、「本当は保険金を受け取れるはずだったのに、手続きができなかった」という声は少なくありません。 

契約そのものに問題があったケースもあれば、社内で情報が共有されておらず、そもそもどこに連絡すればいいかわからなかったというケースもあります。 

私たちインシュアランスブレーンは、法人・個人のお客さまの保険をお手伝いしている保険代理店です。さまざまなご相談に向き合うなかで、「いざという時に動ける会社と、動けない会社」には、いくつか共通する違いがあることに気づいてきました。 

「保険金をもらえるか」は、商品だけで決まらない 

保険を選ぶとき、多くの経営者の方は「どの商品に入るか」に目を向けます。もちろん、商品選びは大切です。 

でも、実際にトラブルの現場に立ち会ってきた経験から言うと、保険金が出るかどうかは、商品そのものよりも「その時に動いてくれる人がそばにいるか」で大きく変わります。 

例えば、こんなケースがあります。 

長年加入していた保険の代表者名義が、社長交代のタイミングで変更されないまま残っていた。保険証券がどこにあるか、担当者の連絡先が誰かを知っていたのは、前の社長だけだった。更新のたびに担当者は来るが、会社の変化を共有したことは一度もなかった…。 

どれも、特別な会社だけの話ではありません。「昔から入っているから大丈夫」と思っている会社ほど、こうした落とし穴を抱えていることがあります。 

私たちが目指しているのは、「消防団のような存在」 

私たちの会社のロゴマークは、3人が手をつないでいる様子を表しています。お客さま、社会、そして私たち自身、三方が喜べる仕事をしようという、近江商人の家訓「三方よし」の精神が込められています。保険とは、いざというときに初めてその価値が問われるものだと、私たちは考えています。だからこそ、大きな事故や災害が起きたとき、お客さまのそばに駆けつけ、一緒に動ける存在でありたい。そう思っています。

火事が起きたとき、消防団は真っ先に現場へ向かいます。私たちが目指しているのも、それに近い姿です。保険の契約を結んで終わりではなく、「その時」に一緒に動ける関係を、普段からつくっておくこと。そのために私たちは、契約内容のご説明だけでなく、社内での情報共有の仕方や、トラブル発生時の連絡・手続きの流れまで含めてサポートすることを大切にしています。 

普段からできる、一つのことから始めてみてください 

難しいことは何もありません。 

まず、会社として加入している保険の一覧を作り、契約者・被保険者・受取人と、担当者の連絡先を、社長以外の誰かと共有しておく。それだけで、「いざという時に動けない」というリスクの多くは防げます。 

そして、担当者と話す機会を更新時だけにしない。売上の変化、人員の変化、事業の変化、そういった日常的な情報のやりとりが、将来のトラブル防止につながっていきます。 

「困ったときに電話できる人」がいますか 

保険金が出るかどうかは、高額な保険に入っているかどうかだけで決まるものではありません。 

何かあったとき、まず誰に電話するか。その相手がすぐに思い浮かぶかどうかが、大きな分かれ目になります。  インシュアランスブレーンは、そういう「気軽に電話できる相手」でありたいと思っています。保険のことはもちろん、会社のリスクや体制づくりについて、お気軽にご相談いただければうれしく思います。

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